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 今日はゆっくりと横臥読書。密林から送ってきた梅原猛「隠された十字架・法隆寺論」と武澤秀一「法隆寺の謎を解く」のうち後者から。
 梅原猛が指摘した法隆寺中門の真ん中にある柱、本来なら邪魔になるであろう柱は王権によって虐殺された聖徳太子一族の怨霊を封じ込めるためのものだ、てな仮説を建築家の立場からどう論破するか今後の展開が楽しみ。
 確か菊池寛だったか、文士仲間と法隆寺に来て自分だけは「この寺の歴史を知っているのか」と言って、中に入らなかったらしい。怨霊説はおいといても、この地で悲劇があったのは事実らしい。

2011619

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