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 三木聡監督の映画は、
 「画かわいいけど嘘くさいなー」
 って思いながら
 いつ停止ボタン押して寝るか考えながら見る
 
 けど
 結局全部見て
 最終的にすごく元気もらうから
 いつか
 恋愛に発展するかもしれない。





 写真は映画とは全く関係のない亀
 怒ってるよね。

 
 
 
 
 

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201173

東京B1

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      『亀は以外と顔怒ってる』

 
 

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201171

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  7月。

  たぶん人生最後の夏休み。



  

      『なんだかいつのまに』

 
 
 
 

003

 なつかしい街並みの夕焼けがかなしいのは
 レディオヘッドなんて聞いていたからか
 あまりにも思い出だらけだからか
 わからないけど

 ただの一本道を、自転車ではしる
 ただそれだけのことに
 随分心をつかった。


 母が一度退院したので
 お祝いにケーキを買いにいった。
 となりのとなりの駅
 わたしの生まれた街の
 小さなケーキ屋さん。

 
 お店は休みだった。
 またこの街を訪れる口実ができた。
 過去を空気で感じる口実ができた。
 センチメンタルの口実ができた。

 できた。


 
 

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2011524

     『夕焼けなんかいらない』

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         『灰と緑』  

 
 
 

 植木に水をやること。
 
 そういって母が入院した。
 母の病院の隣にはシロツメクサがたくさん生えてるた
 だっぴろい公園があって、
 母のところへ行ったあと、そこでぼんやりとする。

 並んで腰掛けシャボン玉をしている少女2人の淡い会
 話をききながら、コンビニで買ったカフェオレを飲ん
 で、明日ごはん何作ろうとか、ゴミ出しよくわかんね
 えとか考えて、視界に広がる緑のすべてとこどもたち
 の声だけがのどかで、世界の終わりのような気がして
 くる。

 なんだかんだ言っても生まれてこのかた実家ぐらし
 で、恵まれて甘ったれた生活を送ってきたから、
 なんだか、随分響いてしまう。

 さっさと帰って植木に水やろ、と思って公園をあと
 にしたら、途端に雨雲が湧いてきて、私が自宅につい
 たころには、雨雲は庭の草木たちにまんべんなく水を
 やり始めた。

 じょうろを持ったまま、私は暗い空と庭の緑を交互に
 眺めて、やっぱり世界が終わる気がする、と思う。

 しっかりしなきゃ、な。

2011521

004

 
 

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2011514

      『ここ最近の僕と言ったら』

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 久々に夜遊び。

 ヒールで一晩中とびはねるのも
 しらない男のひとに声をかけられることも
 けっこう苦手なことなのに
 音たちにかきまわされるのは心地よい
 つかれるけど、すっとする

 クラブなんていくようになったのは
 いったいどういうキッカケかわすれたけど
 なにもかも忘れることを望んで
 なにもかも吐き出す事を望んで
 ああ、このうた知ってる、これいいね、かっこいい、
 それだけで気持ちが上向きになるのを
 楽しみに、いってる

 しらないひとたちが、みんな楽しそうにしてるのを
 ぼんやり、眺めるのもいい。

 ミラーボールが光を散らして
 フラッシュライトが束の間の一瞬を刻むとき
 音がからだじゅうを巡って
 非現実に染まって

 いつかDJやってみたい
 だれかを醒めてみる夢の中へ。

 

「いいことないな」

布団にごろんと転げて、弟は口を尖らせる。
大学に入ったばかりで、あたらしい日々に青春を謳歌しる彼に、どんな「わるいこと」があるのだろう。

私の家の男ども、つまりその弟と父は、無類の車好きである。最近、新しい車の購入計画が立ち上がってから、あっちの車屋こっちの車屋と駆け回っている。
男どもの平らな胸が、ぶるんぶるんと踊っているのがわかる。Gカップくらい。きっと彼らにとって、新しい車を買う事は「いいこと」以外の何者でもない。
そのくせ「いいことないな」と漏らす弟の気が知れない。

しかし聞けばその「新車購入計画」こそが彼を悩ませるらしい。父が欲しい車と、僕が欲しい車が違うから、喧嘩になるんだそうだ。せっかく免許を取ったのに、自分の好きな車を運転出来ないなんて、そんな不幸なことはない、と彼。

車なんてなんの興味もない私は、ばかばかしい、と思いながら、わからなくもない、と思ってしまった。

「幸福とはなんて不幸なことだろう。」

つい哲学めいた事をつぶやいたら、彼は「まったくそのとおり」と大きくうなっていた。

東京B1

201157

 
 
 

        新車購入計画

さいきん ぬりえにはまっている

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006

 
 
 
 

201139

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 午後より厚木へ。
 しし鍋をいただいて、温泉に入る。
 
 免許とりたての弟が運転する車に初めて乗った。
 
 車が好きな弟は小さい頃からミニカーやらなにやら
 集めては走らせていたが
 まさか本当に車を運転しだすとは。

 
 
 弟に恋人を紹介し、恋人に弟を紹介した。
 
 こんなにも複雑な気分になったことはない。

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       『おにいさん』

 
 
 
 
 

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 くるりのライブに連れて行ってもらいました。
 
 私が行くと、武道館はいつも雨です。

 
 だいすきなくるり
 生で見るのは去年のロッキン以来でした。

 くるりの「ロックンロール」という唄が、
 この世の唄のなかで一番すきです。

 岸田さんはどんどんステキなおじさんになっていきま
 す。

 わたしはオバさんになる予定ですが、
 ああいう歳のとりかたをしたいものです。

 なぞのシールをいただきました。
 かわいい…!
 どこにはろう。

 たのしい一日でした。
  

東京B1

201137

      『笑顔をみせてくれよ』