nemu book  |  koiemi

nemu
book

 
 
 
 
 

text|koiemi

009

手紙留め

 
 
誰かを想い

紙を選び

大好きなペンで
一文字一文字
言葉をのせていく。

それを封筒に入れ
そっと封をするとき
なんだかとても幸せな気持ちになります。

流れるように
飛ぶように

その手紙が
大切なひとへ届きますようにと
願いを込めて
この小さな
手紙留めを作りました。

nemu
book

 
 
 
 
 

キラキラのリボン

010

text|makino

 
 
スパンコールがキラキラ
ビーズがキラキラ

寒い日の夕暮れ
冷たい空気に輝く
色とりどりの光を見ていたら
作りたくなりました。
目を細めると
放射状に放つ光。
涙の層が厚くなるからでしょうか。

* * * * *
* * * *

髪かざりにしたり
ふわふわニットのカーディガンにつけたり。
キラっと光る
小さなリボン。

nemu
book

小さなかけら

 
 
 
 
 

text|koiemi

011

 
 
七色の貝殻

黄色い野花

つるりとした石

小さく光る星

そんな
きらきらとしていて
よくみないと、色々なものにまぎれて
見えなくなるもの。

それらの形や重さを思いながら
深々と粘土をこねてみる。


出来上がったものは
名前のない
小さな優しいかけらたちでした。

 
 
足のぬいぐるみ
ポンポンのバレエシューズをはいてます。

ルンルンと
かろやかにスキップしたり
草むらを走り回ったり
こっそり音もなく歩いたり
そんなことが得意な足です。

部屋にいながらそんなことを想像して
ちょっとニヤニヤ
空想の世界へ飛べる足です。


ポプリを入れて
サシェにしてかざったり
ランジェリーの引き出しに紛れこませても
いいかなと思っています。

012

足のぬいぐるみ

 
 
 
 
 

nemu
book

text|makino

 
 

アコーディオン屋さんのはがき

 

  

満天の星が見える夜

小さな山小屋でささやかな
アコーディオンの演奏会が
ありました。

その時に
夢中になって描いた1枚の絵。


ふと、手に取った人へと
アコーディオンの優しく
あたたかな音色が
少しでも伝えられたら
とても幸せだなぁ。。と
思います。

text|koiemi

nemu
book

 

013

 

 
 
細く繊細なクロッシェの糸で
花びらの形にカットした布を
いっしょに編んでいきます。
くびかざりの長さに。

花びらをたくさん集めて作った花を
胸元にくるように編みましょう。

仕上げに紅茶で染めてみました。
長い年月を過ごしてきたような
オールドレースの色合いになりました。

肌の色になじむ
素朴で華奢なくびかざり。
シンプルなシャツやワンピースに
よく似合いそうです。
くしゃっとまるめて
ベルトに付けてもかわいいです。

nemu
book

014

花びらのくびかざり

 
 
 
 
 

text|makino

朝やけのタペストリー

 
 
 

015

text|koiemi

 
 

nemu
book

 
 
ふわふわと
誰かを思い
線をひき、色をぬった。


この絵は
取り外しが出来るかわいいポケットを
くっつけてもらって

壁にかけられるよう丈夫な布で包んでもらって

考えると遠いような気がする
海の向こう、にいます。


同じ空の下
遠くてちかい大好きな人と一緒にいます。

text|makino

ちいさな花のティアラ

 
 
大切な日。

皆が笑顔と涙の日。

おめでとうをいう日。

ありがとうをいう日。

これからふたりで歩むことのお祝いの日。

花嫁さんのティアラを作りました。
ビーズやスパンコールのキラキラは付けず
たくさんの白い花で。
純真なあのこには
この方が似合うはず。


幸せの青い鳥は1匹じゃなく

きっと10匹はいます。

11匹めを探しに

ふたりは旅立ちます。

 
 
 
 
 

nemu
book

016