Complete Moment  |  makonomako

 
 

完全な瞬間

 デジカメが普及してから、というかフィルムの時代でもコンパクトカメラが普及してから、どうも写真がゆるくなったと感じる。
 露出、ピント、コストから解放されて、ある意味我らは自由を手に入れたとも言える。
 そうしてファインダーを覗いて、シャッター切って、「これは俺の思いが写ってる」と自己検証も時間の試練も受けないゆるゆる写真が溢れ返る。
 写真はある種の化学変化の結果であるが、そこに至る過程には人間的な空間処理が施される。見えてる全てのものが人間の欲望として定着され得る。

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やっぱ「愛」がないと、ミラクルな写真は撮れないな。

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どこで撮ろうとオンナは「美しく」撮る。それは最低限の敬意だな。

そこに坊さんがいる不思議。

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やわらかなその群集。

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フォーマットを無駄なく使い切ったときの喜びは大きい。

シャッターのタイムラグを克服できたときも嬉しいもんだ。

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雪降る大阪。雪中行軍の後の喜び。