Varanasi  |  tabibito

「生」と「死」

この世に「生」が生まれれば…

必ず訪れる「死」…

ここバラナシは……

そのすべてが垣間みられる街ではナイだろうか…

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ガンジス川は聖なる川として、ヒンドゥー教徒にとっては特別な場所である。


この聖なる川で沐浴をすれば、すべての罪が洗い流されると言われている。

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すべての罪を洗い流す

輪廻転生

ガンジス川で死んだ者は輪廻転生、生まれ変わると言われている。


そのため、死を待つだけのために、バラナシに滞在する者も居る。

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「死」迎えた人達が、インド全土からここバラナシに集まる…

死の聖地…

このガンジス川で…

葬ろうと……

マニカルニカーガードにある火葬場は…

24時間絶える事のナイ炎が立ち上げている。

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マニカルニカーガード火葬場

火葬の前に罪を解き放つ

死を迎えた体は火葬される前に、まずシヴァ神をまつるターラケーシュワル寺院のリンガのそばに安置され、死者の前で救済の真言「シヴァ神のターラカ・マントラ」を流し聞かせてあげる。


こうすることにより、生前にどんな罪を犯した者でも、罪から解き放たれると言われている。

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火葬

布に覆われた遺体の周りには、たくさんの花が…


ガンジス川の火葬場の前で最後のお別れのお祈りをし…


薪で燃え上がる炎の中へと葬られる。

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火葬場周辺は「生」と「死」が交錯する

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燃える上がる遺体の横では…


遺体と共に運ばれてきた花を食べる牛…


後尾をしはじめる牛……


そして……


首を振りながら平和そうに歩くニワトリ…

焼けた遺体から出る油を舐める犬……

燃えた終えた人骨を食べる犬……

その骨を求め喧嘩する犬……

そして……

観光客から薪代をふんだくろうとするインド人…

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