ROLLING at 50 | mako
2010年4月11日 曇のち晴 夜一時雨
昨日。おーい、止まれ!止まらないと撃つぞ!・・と言うのはグリコのおっさんみたいな屍人が走る走る。猛烈なスピードで山の中を走りまくる。せっかく久しぶりに美那子ちゃんとデートだちゅうのにおっさんの背中を追いかけ続けるなんて。まあ逃げるパターンが分かってくると待ち伏せ作戦で打倒。
おやもう1時ですか、さてmamitanは・・井の頭公園を走るか。B sideも夜這いをかけてサクラですな。bccksに戻ってゆっくり「AWAY」。視線の先を追いかけるのは楽しい。知ってるところなんでなおさらに。
福岡のtakumaクンもyagiクンも良い悩み。オレが、オレが、で自己宣伝ばかりしていても進歩は望めない。今の自分で立ち往生してるんじゃなくてまだ見ぬその先の自分を信じないとそこで終わっちゃう。しかし最近こうメモ写真ばかり見せられると彼らの写真でほっとさせられますな。もちろんデジカメの問題じゃなくて使う側の含羞の欠如の問題。
7時30分起動。もちろん眠いが起きねばならぬ。うー、眠い。なんとか8時にベッドを離脱。昨夜途中まで見た「サラ・コナーズクロニクル」を見ながら、takumaクンが言っていた「それとやはり写真は紙焼きしてなんぼの表現だと思う」てのを反芻。やっぱ久しぶりにブックでも作るかな。それを持ってあの子に会いに行く、なんて妄想す。
9時、レーコさんのお迎えに出立。良い曇り空。以前から気になっていた桜並木の端で車を止めて撮影。花びらが桜色の絨毯。珍しく右見て左見てパシャパシャ。なんかやっぱ物悲しいねえ。もののあはれ、ていうのはこんな直接的な哀しみじゃないな。花の盛りの、そのものがもつ終わりの予感がそういうことだろうと思う。
しばし名残を惜しんでまた移動。おっと目の前にロン毛の女子がバイクの後ろに。なんかタンディムシートの女子ってそそるんだよなあ。男に身を任せてるってとこがねえ、そそる。
11時半帰宅。「サイレン」再開。高校生、恭也のエンディングにたどり着く。エンドロールに感涙(嘘)まだシナリオ進行中が男2人小学生女子が1人。女子は3人が力尽きて屍人化。世の流れに反する設定だな(笑)。そうそう美那子ちゃんは生贄にされちまったぜ、人魚の肉を食った女子に。


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- 著者:mako
発 行:mako
BSBN 1-01-00032688
ブックフォーマット:#453


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