addict  |  botan

今日も朝からyoutubeをみる。昨日は都市伝説で、今日はマツコ・デラックスをみる。そして口直しに寺山修司「田園に死す」と「嵐」のバラエティーも、みる。そしてサイゾーのサイトをチェックする。これが起きてからまずすること一覧である。これが私の最も優先する事柄なのだ。不思議とおかまとアングラ芸術とアイドル。加えてゴシップ。
もうすぐ30歳を迎える女子なんて、こんなもんである。寺山修司で検索すると必ず藤原竜也が出てくるのは蜷川さんの舞台でついた印象からであろうが、私の個人的な好みでは、嵐の二宮くん辺りが相応しいんだけどなぁ。美しすぎず、でも美しく(ここのバランスが難しい)儚く憂いを伴い、アンバランスさゆえの色気を醸し出す。それがいいのだ。
小栗旬とかもいいけど、なんかこう、儚くない。藤原君はスタイルが良すぎる。成宮くんは毛皮のマリーの少年辺りが似合いそうだった、かつては。原石そのもの且つ美少年。その危うさが、寺山世界にはまっていたのに。磨かれるって、善し悪し。

003

昨年末、嵐にはまった。ここ最近嵐にはまる妙齢(私が言う妙齢とは所謂アラサー世代)の女性が増えているとどこかの雑誌にも書かれており、それは無理やりこじつけるならば、「弟萌え」とか「チーム男子萌え」とかいうやつらしい。当たってなくもないかも、と思う。
確かに嵐の魅力って、「かっこいい」というよりも「可愛い」「わいわい楽しそうでほほえましい」「イイ子イイ子したい(可愛いと一緒?)」などだと思うから。
かねてから嵐のファンであるという女子に「嵐のファンになぜなったのか?」を問われた際に、「外見じゃないの。なんかこう・・・心?性格良さそうっていうか・・・人柄かなぁ」と、お前嵐と友達か?という発言をしたところ、「ああー、みんなそう言いますよ。ファンは。」と言われる。むー。なんだか顔を赤らめてしまう。
こんなふうにものすごく親近感を抱かせるその「普通」なかんじが嵐の魅力であるので、ここ最近の「お疲れ」な感じが心配である。
あー。テレビに潰されないでね。と、切に思う。アイドルって、売れても売れなくてもホント大変そうで老婆心が芽生える。これもジャニーさんの戦略か。

002

友人たちの中で都市伝説がブームである。けれど彼女たちの中ではそれは、「伝説」ではない。「事実」である。マジなのである。あまりにマジに語るので、真実なのか否かと疑えない。余地もない。部屋の隅に追い詰められてゆくように、この世の秘密を語る友。その多くは主に政治絡みのネタであり、アメリカの利権やインフルエンザに潜んだ陰謀説がよくお題になる。そして陰謀説では有名であろう某ベンジャミン氏を「ベンちゃん」と呼ぶ。
話題にこれらが出始めた当時は、さすがに戸惑った。予備知識なしに奇想天外なことを目の前に持ってこられると、普通戸惑う。けれど或る日。都市伝説では有名な関口氏が彼女たちと全く同じネタを話すのを見て、私はこの話を、すんなりと受け入れられたのである。これは、免疫がついていたからなのか。それとも氏の話術が巧みであったからなのか。
未だにわからない。
だが都市伝説は確実にマイブームとなった。

  • 著者:botan
作 成 日:2010 年 04月 02日
発   行:botan
BSBN 1-01-00032560
ブックフォーマット:#310