AKAGI-SIZENEN  |  T.Suzuki

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  昨夜 降った雪に野うさぎの足跡がつづく・・・  赤城の冬の現場で見かけるお馴染みの光景である

 ここは洋種シャクナゲを中心にして そのコンパニ  オン植物の花木 草花を配植した園地である

  イングリッシュガーデンのまねごとでない
 日本の回遊式庭園の手法で地形の設計を行い 
 花がなくても観賞に耐える景観をしっかり
 構成するようにした。

 野うさぎに馬鹿にされないように・・・・

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    赤城自然園・セゾンガーデン物語

1992-2

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 ブルド-ザーで切り取られた斜面に源泉部をつくり
 小川を流した

 小形のシャクナゲ(サツキ状)をあしらう。

  石材は草津方面から入手の火山石.

         流れ源泉部石組       

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1993-5-16 石組(1989-3)

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2000-5 初旬  石組(1989-3) 植栽はその後 約2年

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ロックガーデンとガールマグノリア

   株立ち状のマグノリア(モクレンの仲間)
  でアン、ベッテイ、等女性の名が付いている
 
  これらを総称してガールマグノリアと云う
 源泉部から左側のつづきです

 花を階層的にみせる早春の演出

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2000-5初旬

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 高木
 マグノリア:バレリーナ

 春を待ちかねたように草花の競演
 しかし これらも15日~20日たてば
 主役が入れ替わる。

ロックガーデンつづき    

2000-5初旬

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再び 源泉部       

  画面右上はトサミズキ

小川は右に見える石のそばをながれている。

左側の木はアンズの大木 このエリヤの
 シンボルツリー

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2000-5初旬

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  寄せ石といって数個の石を使い一個の石に
  見せるマッシブなボリュウムを出す手法

  溶岩はこの手法に良く馴染む

  この斜面全体が溶岩台地の景とした

  背後の花木はトサミズキ

  ロックガーデン続く

2000-5初旬

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  樹木検査の道中で偶然 見つけた樹

アンズの大木       

2000-5初旬

    背景林はいかにも山奥から流れてきた水の
  感じを生み出す
 
  岩間を伝って小川となって走りだす
  といった設定
  
  それらしい地形づくりと土留めをかねた
  ロック群 石の主張をやわらげる 樹木たち
  
 
  矮性シャクナゲが咲き出した

  水を流すための周辺の演出    

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