NOISE AMBIENT  |  STUDIOVOICE

01

 

MUSIC

 
 

2009.5.21Thu20:15

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Neil Young & Crazy House『Arc』
(Reprise) 1991年発売

なんじゃこりゃ~(喜)!ギターの爆音ハウリングに軋むフィードバック・ノイズ。ニール・ヤングってロックの人じゃなかったっけ?歌もほとんど無いしドラムもばたばたテキトーに叩いてる感じで。ライブ盛り上がって曲の終わりが長い時有るでしょ、そのジャ~ンって所がず~~と続くの、ヤバイよ。‘じりじりガリガリぎゅわわ~んブツブツき~~ん’全一曲35分。ノイズの道もロックから。

harukichi

オピウムことイタリア人ミュージシャン、テオ・ジーニ(b.1979)のアルバム。夜になり閉館した遊園地でカタカタと観覧車が回り、数時間前まで人が沢山居たという 気配だけがゆらゆらとクラゲのように漂う、そんなアンビエントワールド。右から左、左から右のスピーカーへとシンセ音がゆっくりと行き来し、小川のせせらぎや鳥の鳴き声のフィールドレコーディングが溶け込む。重過ぎない中音域にグラスハープ(ワイングラスの淵をこすって音を出す[新春かくし芸でよくやる])っぽい高音が混じる洞窟内浮遊ドローン。太鼓やツィターが入るとやや民族っぽい雰囲気もする。ゲストに同じくイタリア人アンビエント音楽家のアリオ・ディーが参加してツィターとダルシマーを弾いている。カッパピア(2003年に閉園、現在廃墟)のBGMにしたいアルバムNo.1に認定します。

 
 

2009.5.21Thu20:13

harukichi

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opium『sympathetic flying objects』
(silentes)2005年発売

2009.5.21Thu19:38

 
 

009

Steve Hubback『Ambiance de la Cave a Vin』
(Utech)2006年発売

Paal Nilssen-Loveとパーカッションデュオアルバムも出したことがあるパーカッショニストにしてシンバル彫刻家のスティーブ・フバックの金属残響空間。自作のシンバルと金属彫刻を使いパリのワイン貯蔵庫で録音。“ぐわわあ~~ん、グモモ~~ン、じゅわぁぁん・‥…”。良いとか悪いとか、上手いとか下手とか関係ネー。マジ叩いてるだけ。たまに擦ったり弾いたりしてっけど。自分で作ったシンバル、自分で鳴らして「いーねー、オレのシンバル。やっぱよく響くわ~」って感じ。37分しか入ってなくてむしろ助かる。

harukichi

2009.5.20Wed19:08

'ミミミミミ・・・ぽい~ん・・・ムーーン、ふわ~ん、・・・ジジジジ・・・ぽんぽ~ん、キーーー・・・すずふぉ~・・じゅじゅじゅヒューン・・・・ピリリリリ、ぎしぎしぎし・・・ごい~ん・・・キューッコぴゅわ~~う~~キュクキュクキュク・・・みゅむい、みゅみゅみゅ・・・ピニューピニャー・・・・キッキッ・・・・ハワーン・・・キッキッ・・・もんもんもんもんもんもんもん・・・・・・・・’ 

harukichi

008

David Toop『Museum Of Fruit』
(Caipirinha)1998年発売

 
 
 

微音にして美音、フランスはパリでのライブ。エレクトロニカがうっすらと全体を覆う中、杉本がパラポロと静かに単音を爪弾き、キース・ロウはテーブルに載せたギターを擦り、ミューラーがふと思い出したようにカツンコツンとドラムを叩く。後半で一部サンプリング・ヴォイスが使われたりもするが音数は極めて少なく最小にして最大の効果を上げている。ミューラーとロウだけであったなら硬質で無味乾燥なオンキョーに陥っていたかも知れないが、杉本の微温なギターのおかげで大変聞き易い作品になった。ジャケはロウが描いてます

rowe,muller, sugimoto『The World Turned Upside Down』
(erstwhile)2000年発売

007

harukichi

2009.5.20Wed18:46

 

006

Lasse Marhaug『Hell is Empty』
(Trash)2006年発売

どぅあ~~~。うるせ~。ノルウェーのノイジシャン、ラッセ・マーハーグのカセット!カセットって知ってる?“ボボボぐしゃガジギキギギギぴーーきーースガガガガどぅごごごご”、あぁぁぁ今オレの耳がやられてる。ツライ。頭痛してきた。なんか爆風で飛び散るガラスを真正面から浴びる感じ?ノイズ顔射?クレーン車とダンプのアメフト?キリで鼓膜を刺すような高周波はやめよう、世のため人のため。B面は多少まし。B面って知ってる?

 
 

2009.5.20Wed18:22

harukichi

 
 

2009.5.18Mon20:39

harukichi

電子音楽だよ全員集合映画『モジュレーション』にも出てた井上徹。ヒドイ。‘ピー、ッ、ッ、ッ、ガー’‘シュワモィ~ン、ブツ!ブツ!’。コ、コロス。‘シュトロロロ、ポィーン、ひょょょ’ずたぼろアンビエント、ノイズ入りだ。あ~堪忍袋の緒が切れそうです。電子蝿が飛んでるような、イカレタ・ファミコン大暴走中みたいな音が接触不良ノイズ殿と一緒に戯れる。最後二曲は我慢すれば聞けます。バール状の物で徹底殲滅の後不燃ゴミへ。

TETSU INOUE『FRAGMENT DOTS』
(tzadik) 2000年発売

005

harukichi

非常階段『蔵六の奇病』
(アルケミー)1999年発売

デジタルノイズなんかまだ無かったノイズ人力時代。82年発売の1stをリマスタリングした20周年記念盤。80,81年のノイズライブ6曲。喉に指突っ込んで無理やり嘔吐してる音(リマスタリングでゲロの音がよりクリアーに)。吹き荒ぶハウリングギターノイズ(リマスタリングで盛りのついた猫の鳴き声のような鮮明さ)。何らかの打撃音(リマスタリングで湿ったダンボールを叩いてるような高音質)。これで金を取ろうとはまさにアルケミー(錬金術)。

 
 

2009.5.18Mon20:29

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