ROCK..EU  |  STUDIOVOICE

映画『アメリ』のサントラで大ブレイク、ヤン・ティルセンの2枚組ライブアルバム。イイッ!オーケストラとロック系楽器を引き連れている。オモチャの楽隊が演奏してるような楽しい曲からヤンのピアノソロまで次々と色んな編成で聞かせる。ヤンはピアノ、ヴァイオリン、アコーディオンと楽器を代えて演奏。時にロック、時にクラシカル、メロディアス&哀愁&ポップ。適所に(男女の)歌手を迎えていて飽きさせない。けだるい感じのハスキー女性ヴォーカルが良い。『アメリ』はもちろん『L'absente』からも収録してる。マイケル・ナイマンが好きならハマル。

 
 

2009.5.21Thu18:57

harukichi

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Yann Tiersen『C'ETAIT ICH』
(Labels)2002年発売

harukichi

 
 

2009.5.21Thu18:55

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Yann Tiersen 『Le Phare』
(Virgin France)1997年発売

ケルトっぽいハードなヴァイオリン・リフのインストから女性ヴォーカル曲につながる。つかみはバッチシ。多楽器奏者ヤン・ティルセンの世界にようこそ。トイ・ピアノ、メロディオン、アコーディオン、ヴァイオリンにマンドリン、にぎやかだけど切ない音が四方に散らばる。宝石箱開けたらおもちゃのバンドが弾き始めた感じ。半泣きなプチ・ポップ・メロディがグー。歌物4曲もゆったりフランス風味で良いアクセント。‘もう疲れちゃった、でも気にしないで、いい仕事は見つけたし、家に帰ればモノクロの床、モノクロの壁、僕の周りは無と静けさだけ’(ハル吉超訳)と歌う「monochrome」がいい。

 

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V.A 『La Musique de Paris Derniere 1』
(naive)2000年発売

全部有名曲のゆる~いカバー。なんとZARDこと故坂井泉水が「Can't take my eyes off of you」をカヴァーしてます。CDには書いてないけど小西康陽のミックスです。“サイコーです。次、ザッパみたいな声でホーンをバックに腰ためで踊り歌うDiego Libre「Drive My Car」(the beatles)、接触不良エレクトロニカYMOなLassigue Bendhaus「Ashes to Ashes」(David Bowie)、プリセット音源?みたいなゆるい打ち込み&ヴォコーダーテクノなTelex「Rock Around The Clock」、Cornershopのヒンズー語「ノルウェーの森」(the beatles)、最後はLeningrad Cowboysの国歌みたいに壮大な「Happy Together」だーっ。シークレットトラックもお楽しみに!

2009.5.21Thu18:50

 

harukichi

 
 

2009.6.3Wed17:09

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  • 著者:STUDIOVOICE
作 成 日:2009 年 06月 03日
発   行:STUDIOVOICE
BSBN 1-01-00024631
ブックフォーマット:#478