WORLD..CELTIC  |  STUDIOVOICE

 

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MUSIC

 

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Varttina 『miero』
(realworld)2006年発売

自作曲と伝統曲を歌うフィンランドの民俗バンド。元は21人もいる少年少女民族合唱団だったが現在は女声3人、ブズーキ、カンテレ、ヴァイオリン、ウッド ベース、ギター、ドラムの9名。08年に結成25周年を迎えている。女性三人がブルガリアンヴォイスみたいな尖った声と魔女みたいなかすれ呪声を使い分け チャキチャキ歌う。ドラムやベースがタイトでしかも時々変拍子(?)なので、ソリッドな民俗オルタナロックと言っても過言ではないと思う。たまにプログレコーナーに置いてあるのもうなずける(笑)。あとケルトミュージックに近いものも感じる。フィンランドのカレリア地方カレリア語で歌っているが、言語特有 なのだろうか、カツゼツがハッキリしていて勢いがある。歌詞英訳付き。該当ジャンルが無いのでここに投稿した。

harukichi

2009.5.21Thu19:29

 

warsaw village band『uprooting』
(jaro)2004年発売

 
 

04年にBBC Radio3のワールド・ミュージック賞を受賞し、05年に来日したポーランドのトラッドグループ、ワルシャワ・ビレッジ・バンド。チェロとヴァイオリ ンのミニマル反復メロディ(時々ディレイ入れてトランスっぽくしたり、リフのように刻んだり)、高速で鳴る琴みたいなダルシマー、シンプルな太鼓、そして チャキチャキ娘系(?)ブルガリアンヴォイスが織り成す現代ポーランドフォーク音楽。全体に暗めの曲が多く、一曲を除き全て伝統歌(ポルカや収穫歌もあ り)だが、アレンジはアコースティック(ややロック寄り)なバンドサウンドで古臭い感じはしない。その一曲はヴァイオリンのWojtekの作詞作曲 「When Johnny went to fight in the war」だが、これがスクラッチ入りのジャズヴォーカルソングで面白い。 該当ジャンルが無いのでここに投稿した。

2009.5.21Thu19:08

harukichi

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アイルランドのトラッド・バンド7人組キーラ。ケルトなミニマルメロディが動―静―動とスピードに乗って展開する一曲目「Glanfaidh Me」がいきなりかっこいい!ちょっとマイク・オールドフィールドを思い出した。指シンバルを小さく鳴ら しつつビール瓶を吹いてるみたいな哀愁「Wandering Fish」、フロントマンのローナンが張りと力強さと民俗臭もする声で歌う速曲「The Mama Song」、ポップな歌もの「Beilin Meala」で一息入れてからミニマル変拍子疾走プログレ「Grand Hotel」、アカペラ曲を挟んでアグレッシブミニマル反復が伊福部昭っぽいタイトル曲へと流れる構成も素晴らしい。リフ反復(11 分)に「お前はインストメタルか!(喜)」と言いたくなります。

Kila 『Luna Park』
(プランクトン)2004年発売

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harukichi

2009.5.20Wed18:28

 
 

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2009.6.3Wed17:02

 

  • 著者:STUDIOVOICE
作 成 日:2009 年 06月 03日
発   行:STUDIOVOICE
BSBN 1-01-00024628
ブックフォーマット:#478