SoundTrack  |  STUDIOVOICE

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MUSIC

2009.5.16Sat19:22

 
 

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J.A.シーザー『天使創造すなわち光』
(キング)1998年発売

わははっスゲー、合唱 after 合唱、合唱 next 合唱。東京混声合唱団がドラム、ギター、シンセをバックに大合唱。シーザーが率いる演劇集団「万有引力」の公演で使った合唱曲集(をTVアニメ「少女革命ウテナ」で使用した)。ほとんどユニゾンで歌詞意味不明、さすが寺山修司あがり。“過去へ未来へズビキュンシャズズン”って何?“不思議なまじないフィーフィー”って何?サイコー!!いなたいギターの泣きと楽器&歌のユニゾン変拍子がたまりません。タイトル曲のカラオケ付き(笑)!

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ピーター・グリーナウェイ監督にはマイケル・ナイマン、塚本晋也監督には石川忠の名コンビ。キャシャーン、ドンドン、キャシャーンと鉄板を叩いてるようなハンマービート。冷たいシンセサイザー。凍てつく金属パーカッションのリズムが気持ちイイ。割と展開のあるインダストリアルで自然&テクノ化する前のテスト・デプトに近い。『鉄男』『鉄男Ⅱ』には石川の音楽以外考えられない。テツオの為のテツオンガク。スバラシイ。『鉄男』『鉄男Ⅱ』二個一で入ってます。もしかしたらジャケ違いかも。

 
 

2009.5.14Thu00:06

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『TETSUO』
(ワーナー)1998年発売

2009.5.14Thu00:04

石井聰互監督のサントラを幾つも手がけた作曲者小野川浩幸の同名サントラ。‘奴を破滅から救ったのはエレキギターだった!’のナレーションで吹き荒れるギターノイズ。クール。ただ垂れ流すのではなくコンピューター操作を加えている様子。リズム隊があるので割とまとまっているが曲と言えるほどきちんとした構成ではない。インダストリアルとダブとサイケをギターノイズで表現した様態。アフガニスタン空爆映像に合わすとハマル!

 
 

007

『Electric Dragon 80000V』
(ランブリングレコーズ)2001年発売

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006

『菊次郎の夏』
(ポリドール)1999年発売

イントロのピアノを聞いただけで感動する静かに、美しく、奥ゆかしい音楽。ビール片手に実家の縁側、夏の夕暮れ一人たたずむ。くさくなり過ぎない情緒あるピアノを弦楽器がやわらかくサポートし、そこにシンセ系の打ちこみが綺麗に融合する。基本はミニマルミュージック、こんなに素晴らしいメロディを創った久石譲(「もののけ姫」「ソナチネ」等)は凄い。オールインスト。映画サントラのため同じテーマの変奏が多いけれどマジお勧めです。

2009.5.13Wed23:58

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映画『π』ダーレン・アロノフスキー監督第二作目のサントラ。今回もクリント・マンセル(元Pop Will Eat Itself)が担当。音数を削った冷たい(少しインダストリアル風の)エレクトロニクスに現代音楽奏者の雄クロノスカルテットが演奏する弦楽四重奏が入ってくる。夏、秋、冬の三部構成(合計33曲)でトラック数が進むにつれ、平均一分半のコマギレ曲が緊張感を増してくる。静かだった弦楽も最後には擦り過ぎでノイズと化す。曲として成り立つのは数曲だけだがアルバムが進むに連れて、精神が狂気へと押しやられる様子が伝わる。

 

005

『Requiem For A Dream』
(ワーナー)2001年発売

 

2009.5.13Wed23:54

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2009.5.13Wed23:47

『A ZED AND TWO NOUGHTS』
(Virgin)1990年発売

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マイケル・ナイマンが映画『ピアノ・レッスン』で大ブレイクする前の作品。普通のクラシック音楽の楽器を使ってるがテンポの速さ、ビート、和声がアグレッシブでクラシックをかなり逸脱している。このブチキレっぷりがグリーナウェイの逸脱映像にピッタリ合ってグレート。しつこく、分厚く繰り返される反復メロディに更に濃い旋律が乗る。哀愁がこぼれ出るミニマル・ミュージック。古い話になるがテレビ『料理の鉄人』結果判定シーンで流れる音楽はこのCDから使われていた。

映画『ライフ・イズ・ミラクル』(エミール・クストリッツァ監督)、監督自身もメンバーであるジプシーブラス・バンドNo Smoking Orchestraが演奏している。ブルガリアンヴォイスっぽい不協和な女性民族コーラスで幕を開けヴァイオリンがチューバやサントゥールと一緒に切なさとユーモアを兼ね備えたメロディを奏でる。ブキャブキャたったかたったか鳴るリズム+歌ありマカロニウェスタン、野太い合唱+変な所でキメ・ユニゾンが入るトラッド・プログレ、マーチング・ドラムとホーンをバックにマイクを奪い合うようなデュエット(女性のハイソプラノぶち切れッぷりサイコー!)、などなどマジ楽しい。自曲、伝統曲、歌物、間奏曲がいい具合に配置されていて飽きない。クストリッツァ撮影「Unza Unza Time」クリップ、映画の抜粋、フォトギャラリーが入ったDVD付き。国内盤はDVD無し。

 
 

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『La vie est un miracle』
(universal)2004年発売

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2009.5.13Wed23:44

『Amelie From Moutmartre』
(東芝)2001年発売

奇才ジャン・ピエール・ジュネ監督映画『アメリ』のサントラを同じくフランス人の作曲兼多楽器奏者ヤン・ティルセンが手掛けた。ポップ、ミニマル、キュート、サイコー!おもちゃピアノからオーケストラまで、小さな楽器から大きな楽器まで、メロディに重なるメロディ、あ~美しく可愛い。チェンバロをこんなにポップに使う人っていないと思う。ティルセンの過去作品からも選曲されてるのである意味ベスト盤。マイケル・ナイマンの美メロ・ミニマルが好きな人はゼヒ。

 
 

2009.5.13Wed23:40

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