NOMAD  |  iwagaki

2009年5月29日

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今日は、<タダ仕事その1>のプレゼンに行ってきました。僕の前職での経験を活かした仕事内容でした。新聞広告のディレクションです。

僕は依頼主と直接相談してつくる仕事をしたいと思っているのですが、この仕事もやはり某大手広告会社が出てきてしまいました。打ち合わせ中、我々はその名を聞いて、急にこわばりました。依頼主と直の仕事ではないと全員が知った瞬間でした。厳しいなー。。。

打ち合わせ後、ライターの友人が虎ノ門に¥0でコーヒーやら煎餅を食い放題の新しいカフェがあるとのことで行ってきました。どういう採算をとってるのか全く分かりませんでした。

まー、僕と一緒か。

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¥0

一人で作業していると、自分の表現手段がいかにまだ少ないか考えてしまう。

横尾忠則が何かの取材で「今後、ほしいものは?」という問いに、「技術」と答えていた。
あんなに上手いのに、まだ技術が欲しいと言うのだ。

頭の中にあることを、表現するには技術がいる。
アイデアがいくら湧いてこようが、どう具現化して良いのか分からなければ、人に伝えられない。
そう考えると、高い技術があれば伝わるものがより作れる。

僕の持てる技術はまだまだ少ない。
庶民シュートとリバウンドと天才の才能によるスラムダンクと。。。

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2009年5月30日

庶民シュート

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映画は個人の好き嫌いがあるので、世間の批評とかは結構どうでもいいのですが。最近観たGOEMONは、エンターテイメントとしてよく出来ていたと思う。
黒澤明の時代映画は映画として完成されたものであるが、もう少し今の欧米人にも分かるスピード感で、新しい時代映画はないんだろうかと思っていた。
サムライフィックションという映画もなかなか新しさを持っていたけれど、分かりやすさがまだ足らないと思った。その点、GOEMONはエンターテイメントとして分かりやすい。忍者の格好良さをスペクタクルな映像で上手く世界に輸出している。ただ戦闘での主人公の異常な強さは、分かりやす過ぎると思った。もう少し命に有限さのある戦いの方が日本人好みです。

僕が結局何を言いたいのかと言うと、紀里谷監督の新しい時代劇をみせる技術や映画中の忍者の技術。十分に鍛錬された技術は、まだ見た事のない新しい世界をつくることを可能にするということでした。

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2009年5月31日

欧米化っ

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コトバ言葉ことば

2009年6月1日

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言葉ってつくづく難しい。

僕は人には会って話さないと、その人が何を言わんとしているのが分からないと思っている。話しているときの熱とか雰囲気とか眼とか汗とか、そういうものを少しでも感じられないと、幾ら言葉を並べられても、それは単に情報伝達ということでしかない。

僕は今、ブログを書いているがそもそもブログって僕は嫌いだった。ブログで書かれたものを読んでいるとその人の事をついつい分かったような気がしてしまうからだ。実際に会ってコミュニケーションした結果でしか、僕とその人とのリアルなものはないはずだ。

デザインという行為は、大勢に伝えるコミュニケーション作りだから、分かりやすい言葉化が必要不可欠だ。言葉は、ただの情報でしかないが、反面、それが全てでもあるから難しいのだ。(参考 狼少年)

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<タダ仕事その2>の打ち合わせで赤坂見附に行く。

相手は、前職の会社の先輩であるが、ちょっと変った人である。彼は「日本を元気にする」という坂本竜馬のようなテーマを掲げ、地域が活性化するアイデアを企画している人だ。話してくれる企画は、いつも実現したらワクワクするようなアイデアである。

デザイナー、アートディレクターとして、
発注者の構想が大きく、強い想いで依頼されればされるほど、こちらもその想いに応えたくなる。というか、応えやすい。逆に、適当な想いで仕事を依頼されるとなかなか応えにくい。

強く打てば、それだけ大きい音をはね返す<鐘>のようだなと思う。まあ、全く同じ音量というよりは、大きく返したいわけでありますが。
あ〜鐘で思い出したけど、金が欲しい。。。

2009年6月2日

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水面の景色

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2009年6月3日

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4月から無収入で一人暮らしの僕には、自炊は欠かせない。今まで、料理なんて炒飯ぐらいしか作ってこなかった。今やコンソメ、鶏ガラ、かつおだしとスープを作るにも3種類使いこなすほどだ。

だんだん野菜の調理にも詳しくなる。
大根と玉葱とトマトが好きです。

お金の使い方が、会社員時代と180度変った。友人には極端だと言われる。お金あるときは、よく奢っていたが、今は人が呑んだビール代とか払いたくない。

会社を辞める時に、皆さんから僕が食いっぱぐれないようにと送別品で「おこめ券」を頂いた。

大切に使っています。なくなるのが怖いです。
これが、なくなる前に仕事を見つけて、活路をひらいていきたいと思います。

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食料戦線

2009年6月4日

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劇団員の方いませんか

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「ないものはつくろうプロジェクト」第1弾
     〜架空の劇団をつくろう〜
どんなチラシのデザインにしようかと思って、下北の劇場をまわって集めまくって来ました。サイズはA4かB5が多いようだ。
僕がつくろうとしているのは、架空の劇団なので、劇団名、公演タイトル、脚本、ヴィジュアルと全て自分で考えなくてはならない。一番苦しいのが、脚本だ。せっかく、チラシが出来ても中身が空じゃ仕方ない。出来れば、公演内容も充実させたい。ストーリーを考えるのはなかなか頭が痛い。タイトルとヴィジュアルは、すぐ頭に浮かんだんだけどな〜。

何とか面白い公演内容を考えたい。たまに仕事でもないのに何やってるのかなと思う。まあ置いておこう!
ヨシっ!
やるなら今しかねぇ〜♪
むしょくの今しかねぇ〜♪

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ある先輩が僕が会社を辞める時、こんな事を言っていました。

「ピッチャーはどこで投げてもその行為は変らない」

これを聞いた当初、僕は結局は場所にこだわって辞めるので正直そんなにピンと来なかった。しかし何かを感じていて、その言葉の意味を自分なりに考えていました。そして、今日少しだけ分かりました。
<タダ仕事その1>でした仕事が、最初、実施されたら報酬という約束でしたが、雲行きが変り、ラフ案の制作費も少しだけれど、払ってくれるようです。この仕事は僕が持てる全ての力を使いました。経験上、なかなかの球を投げたと思ったわけです。そしたら何かが変わったみたいです。
たとえ、草野球だろうが大リーグだろうがピッチャーが全力で投げる限りは、その行為自体は変らない。
その言葉の意味が少し分かった日でした。

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2009年6月4日

ピッチャーはどこで投げても

関係ないけどAmerican Apparelでの光景