こんな国を見たのだ バルセロナ編  |  matsuzaki

 
 
 

こんな国を見たのだ

バルセロナ編

松崎 宏二

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これが長い旅の途中でぼくが見たバルセロナです。こんなに何もせずにのんびり過ごした日々は人生の中で初めてでしたが、悲しいけれど時間には限りがあるので、このあとまた夜行列車に乗ってバスクのほうへ向かったのでした。

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そうです。バルセロナ=海、というイメージはありませんでした。ところが海あってのバルセロナなのでした。季節はもう秋ですが浜辺はまだまだ海水浴客でいっぱいです。お隣はコートダジュールだということを忘れていました。

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ミースファンデルローエのバルセロナパビリオンは現代建築の元祖の一つとしていまだに色褪せない存在です。ここで石目地の割り付け寸法を丹念に見ていくと、単純でない大人の事情が読み取れて、マニアには非常に面白いです。

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日本ではガウディはその極度にオーガニックなデザインで知られるところとなりましたが、実際カタルーニャで改めて見てみるとむしろその造形は幾何学的ですらあります。モデルニスモと呼ばれた意味がようやく理解できました。

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一方で現代建築のそのほとんどは決して大事なモノとして顧みられることがありません(むしろ嫌悪さえされています)が、中には立派に「自然」の一部にまでがんばって育てられたしあわせなモノもあるのです。なかには。

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ヨーロッパの町にはかならずある「旧市街」というやつです。旅行者にはとかく魅力的に映る景色も実際暮らすのはなにかと苦労が多そうです。ここまで「自然」に見える建築の集合体を意図的に作るのはどう考えても不可能です。

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カタルーニャと言えばまず音楽堂です。ここのモザイク装飾を見ると、ガウディは普通にカタルーニャの人だったということが分かります。きれいな海岸は意外でした。ちなみに定番の食べものはカスタードクリームドーナツです。

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アイルランドのリムリックの近くにシャノン空港という小さな空港があります。そこから小さな飛行機に乗り込むとほんの数時間後にはもうカタルーニャのバルセロナです。あの名曲「バルセロナの夜」みたいなけだるい空気です。

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こんな国を見たのだ

バルセロナ編
  • 著者:松崎 宏二
    作 成 日:2008 年 10月 03日
    発   行:松崎 宏二
    BSBN 1-01-00018459
    ブックフォーマット:#402

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