顔ジャケラーメン  |  mikiji

顔ジャケラーメンとは…

麺屋武蔵
写真:店主にも湯気があがった秀逸な顔ジャケ

店主の顔がフタになったインスタントラーメンの事を顔ジャケラーメンと呼んでいます。そう僕だけが呼んでいます。
皆さんご存じの通り顔ジャケブームは佐野実バブル、なんつっ亭バブルなどの黄金期を経て、いよいよ第4次顔ジャケブームに突入しました。突入前に今一度、過去の流れをおさらいしましょう。

顔ジャケをご存じない(僕以外のすべての)方へ
顔ジャケラーメンの歴史は、カップラーメンに行列の出来る人気ラーメン店の名前を出すことから始まりました。
世間のラーメンブーム到来と同時にパッケージに名物店主が登場し、それが売利上げをのばしたせいで“もっとフェイスを!!!もっとFを!”を合い言葉に各メーカーが躍起になった結果、“厨房で黙々と腱鞘炎に耐えながら作業を続けるオヤジ”や“成り上がり丸出しの兄ちゃん”などがピックアップされ本来の食へのシズル感は麻痺しだしました。
このインスタントラーメンの不都合な真実を僕のコレクションの一部から紹介したいと思います。

右から二番目

四天王のデビュー作

記念撮影系

チャーシューとシンクロ

オヤジいい顔

佐野バブルのはじまり

これは…後ろ姿だから顔ジャケじゃないな…と
コンビニの陳列台に戻した頑者のラーメン。
しかし、考え直してゲットすることにした。

テーマとずれてしまうがどうだろうこの
サラリーマンの列にラーメンナイズされた若者の後ろ姿。
読んでいるのは漫画だな!漫画なんだな?!
こういう演出は顔ジャケを見続けているからこそ
出会うグッドジャケットだと思う。

2年後に再発売されたジャケットには
サラリーマンの列にカップルで並んでいる!!
おっおい!できたのか?かっ彼女ができたのか?!

「頑者 荒節Wスープ仕込 濃厚和風ラーメン」
写真:上2006年発売 下2008年発売

スープこぼれ話