ラー井上が挑戦するランニング物語
『青春書店』
ラー井上が挑戦する前人未到の挑戦!
『青春書店』
冊数 1 冊
紙本 0 冊
更新 2023.12.10
ジャンル スポーツ全般1
ランニングにとりつかれて12年。壮絶な旅ラン物語です。
本州縦断1500km・トランスエゾ1100kmを走りぬき、第3弾は四国遍路88ヶ所を通し打ちで挑戦。
雨と酷暑と膝痛に耐えた壮絶ドキュメント。
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『四国走り遍路1200km 一人旅』
青春スポーツ発行
スポーツ全般
2016.10.04
雨と酷暑とヒザ痛に耐えた壮絶ドキュメント。 四国八十八ヶ所霊場1200kmを19日と21時間35分で踏破。 青春スポーツの「ラー店長」が、四国八十八ヶ所霊場を巡拝しながら走った感動の記録。 同行二人、お大師さまとの旅は通し打ちで阿波からスタート。 4/29に一番札所をスタートして、遥か彼方の88番札所大窪寺を目指した。 あたたかい四国の方のお接待に支えられ、阿波、土佐、伊予、讃岐と巡って行った。 3日間で阿波の札所23ヶ所巡拝。 7日間で土佐の札所16ヶ所巡拝。 6日間で伊予の札所26ヶ所巡拝。 4日間で讃岐の札所23ヶ所巡拝。 半月板水平断裂の状態で挑んだ結果、足摺岬手前で激しい痛みにより中断の危機に。 さらに、度重なる雨により足に大量のマメができ苦しめられた。 酷暑の車道をもくもくと走り、足摺岬から6日後には讃岐まで移動。 讃岐の4日間はスピードアップして巡拝。 最初から最後まで何回も道に迷ったが、地元の方のおかげで本来のへんろ道に復帰できた。 最終日は、遍路が終わる寂しさを感じ涙があふれた。 結願は終わりでなく、次への始まりに感じた。 四国の方に感謝。 応援してくれた仲間に感謝。 支援してくれた取引様に感謝。 挑戦させてくれた家族に感謝。 多くの出会い、一期一会に感謝(合掌)
- データ本
- 880円
- 購入
- 紙の本
- /
- 購入
『四国走り遍路1200km 一人旅』
青春スポーツ発行
スポーツ全般
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雨と酷暑とヒザ痛に耐えた壮絶ドキュメント。
四国八十八ヶ所霊場1200kmを19日と21時間35分で踏破。
青春スポーツの「ラー店長」が、四国八十八ヶ所霊場を巡拝しながら走った感動の記録。
同行二人、お大師さまとの旅は通し打ちで阿波からスタート。
4/29に一番札所をスタートして、遥か彼方の88番札所大窪寺を目指した。
あたたかい四国の方のお接待に支えられ、阿波、土佐、伊予、讃岐と巡って行った。
3日間で阿波の札所23ヶ所巡拝。
7日間で土佐の札所16ヶ所巡拝。
6日間で伊予の札所26ヶ所巡拝。
4日間で讃岐の札所23ヶ所巡拝。
半月板水平断裂の状態で挑んだ結果、足摺岬手前で激しい痛みにより中断の危機に。
さらに、度重なる雨により足に大量のマメができ苦しめられた。
酷暑の車道をもくもくと走り、足摺岬から6日後には讃岐まで移動。
讃岐の4日間はスピードアップして巡拝。
最初から最後まで何回も道に迷ったが、地元の方のおかげで本来のへんろ道に復帰できた。
最終日は、遍路が終わる寂しさを感じ涙があふれた。
結願は終わりでなく、次への始まりに感じた。
四国の方に感謝。
応援してくれた仲間に感謝。
支援してくれた取引様に感謝。
挑戦させてくれた家族に感謝。
多くの出会い、一期一会に感謝(合掌)データ本:880円
2004年、友達に誘われウルトラマラソン100kmに出走。初挑戦で初完走。その後、佐渡島一周206km・萩往還250km・川の道520km・トランスエゾ1100km・本州縦断1520km・UTMF・信越五岳・ハセツネなどトレランと超ウルトラマラソンのレースに数回出場。海外レースに興味なく国内のジャーニーランにのめり込んでおります。
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株式会社JPP
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実験的に書き上げた六十四の小篇集。一話一話がとても短く、数分で読み切ることができる超短篇ばかり収録されているため、眠る前、移動中などの細切れ時間にも最適。厚い本が苦手な方にも読みやすくなっています。ちょっとした隙間の時間にすぐ読め、すぐ完結します。勉強の合間に。旅のお供に。 --------------------------------------- 『夢を見るパン』 『コレクター』 『棺』 『ため息のように白い』 『恋人手帳』 『奇病』 『若き昏睡の医師』 『埋葬と忘却のバラード』 『八季』 『哀愁のレプリカ』 『かなしみという名の子犬』 『ジョーカー』 『薔薇と微笑』 『アノニミティ』 『硝子羽衣』 『具象と抽象のワルツ』 『深海の死神』 『鍵盤少年』 『もっと上手に』 『げげごむぐらが』 『落書き』 『もうしません』 『ガラス瓶に閉じ込めた初恋』 『ナイフ』 『蜜蜂の幾何』 『踏み切り』 『神の模型』 『俺もそう思う』 『白』 『恋姫』 『ため息、買います』ほか
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端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
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