ふしぎな本、どうでもいい本、ちょっとかんがえる本、おいてます。

ちい書店

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更新 2013.11.01

ジャンル コミック1

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いみのある本、ない本、ないようである本、各種とりそろえております。

みほてぃ

いみのないことを考えます。
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    • 渡来氏族・秦氏 ~その来歴を追う~

      古代の日本における渡来系最大氏族・秦氏(はたし)。この秦氏のルーツを遡ると、朝鮮半島(新羅国・百済国)のみならず、秦の始皇帝、そして中央アジアの弓月国まで拡大していくのである。 言語学者・佐伯好郎氏をはじめ一部の専門家などによると、もっと西のイスラエルまで関係してくるとの説も浮上してくるのである。そんな謎深き渡来系氏族・秦氏は、日本の殖産技術(治水灌漑、養蚕機織り、製錬、製塩など)にも長けた技能集団でもあったといわれている。 この本では、秦氏の日本における来歴を西は九州から、しだいに畿内へと順繰りに辿っていったフィールドワークをもとにした内容としている。ここ数年以内に実践した秦氏を巡るフィールドワークの集大成本でもある。

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    • 旅のフィールドワーク・イスラエル編

      イスラエルという国を広くフィールドワークする行為は、欧州や中東地域から派生していく世界的諸問題についての歴史的背景が俯瞰できることに繋がっていく。 この本では、イスラエルをエリアごとに分けて俯瞰していく。地中海沿岸エリア・ガリラヤ湖エリア・死海エリア・そしてエルサレム周辺エリアである。 地中海エリアでは、古代の中継都市文化や十字軍遺構などから歴史を紐解き、ガリラヤエリア・死海エリアでは、イエスキリストという人物背景と悲劇のユダヤ民族史を探る。そして、エルサレム周辺エリアにおいては、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教における相互関係などにも注目していく。

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    • χορός

      χορός

      試金著

      IntegralVerse発行

      「肉は詞々で出来ている。」  西暦2019年7月より密やかに続けられていた試行、ここに644,500字の文量をもって成果。  これは「近代日本文学」なるものへの死刑宣告であり、日本語圏というきわめて限定された時空に孕まれた神聖喜劇であり、そして2020年代より新たに到来する言語への遥けき前奏曲である。 第1部 九天不可測  職業作詞家としてのキャリアに行き詰まりを感じはじめた國分測は、福岡市の龍九三のもとを訪れる。二年の時を経た二人は自分自身の変容に気づいていたが、互いのために手を組むには至らなかった。しかしフリーランスミュージシャンの漁火イリチと知り合った九三は、測とともに賞金付オープンマイクに参加する成り行きとなる。   これは彼女らが導かれることになる航路への、ほんの序曲に過ぎなかった。かくして東アジアの混血地帯:九州にて、散り散りに戯えていた声たちが、いま不穏にひとつの歌を糾いはじめる。 章構成:  01 糾歌前夜  02 聖なる海と感化院  03 君の弟はゲイでおまけにサグ    Interlude I XXXmas  04 鯰は生じゃ喰えないはずさ  05 騙されう者は彷徨ぬ  06 再出立  07 X列車で行こう 第2部 肉ひしめく円卓  客船Yonahに迎えられた龍九三は、かつて百済不二良と行動を共にしていた人物:霧島四七と知り合う。少なからぬ動揺を覚えながらも、93は同乗する韓国代表:锡鼓と親交を深めながらツアー用の楽曲制作に取り組む。テキサス州エル・パソに到着した一同は、Innuendo、Defiant、Shamerockと合流。  かくして客船Yonahに集った5組は、試行と錯誤と分裂と結合を繰り返しながら各々の生路を往く。そして5月初頭、一同はダブリン公演にて最大の試練に逢着する。  章構成:  08 Foul & Fair  09 2 U  10 칠월보다 더운  11 ἴδιος κοινός  12 三人成虎  13 Sensitive Obsessed Sister  14 The Family of Black Sheep  15 Master & Servant  16 Tinker Tailor Dark Duke  17 Howth Castle & Environs  Interlude II I luv my CUMputer  18 To The Bone  19 Clothes to Me  20 Hallowed Be Thy Game   21 Hardcore Peace 第3部 下僕どもの大道  西暦2020年7月。東京都豊島区に三階建の城を構えたχορός一行(κωμός)は、新たに二人の賓客を迎える。手探りながら誼みを結ぶも、彼女らの「誰かにとっての家族でありたい」という可憐にして哀切な想いは、大地もろともに砕かれる。そしていくつもの消えない傷が刻まれた生路の果てに、ついに「夜」が訪れる。 章構成:  22 我ら啓典の民  23 何故  24 聖者への路  25 鯨  26 庭  27 残品  28 これを限りに  29 下僕の大道  Interlude III 抱擁  30 こよなき誕生  dealofgod ※『χορός』は Creative Commons 4.0 表示のパブリック・ドメインであり、一応の著者・発行者として署名されている試金および Integral Verse は著作権を含む一切の権利を所有しません。 ※この小説はフィクションであり、実在の人物・団体・事件等とすべて関係があります。 https://integralverse93.wixsite.com/koros https://kakuyomu.jp/works/1177354055124928286 http://petrushkajp.blog.fc2.com/archives.html

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    • j-fashion jounal vol.4  ファッションを楽しもう!

       「最近は、テキスタイルのことが分からないファンドが仕入に来るんだ。彼らは価格しか言わない。昔はメゾンが来ていたんだけどね」  数年前、イタリアでこんな話を聞いた。どこの国でも問題は同じようだ。ファストファッションが幅をきかせ、ファッションがつまらなくなっている。  経営は科学的に行わなければならない。小売価格は積み上げで決めるのではなく、顧客が買いたくなる価格を設定すべきだ。それはその通りなのだが、人間というのは変化に慣れてしまう。最初は新鮮な驚きを感じても、次第に何も感じなくなる。安い商品も同様だ。ユニクロがフリースのジャケットを出した時には、新鮮な驚きがあった。  驚きというのは感情だ。論理で驚くはずだ、と言われても、感じるのは感情。同じ刺激でも慣れてしまえば、全く驚かない。人生におけるファッションとは、人生に刺激を与え、驚きを与え、常に感性を新鮮に保つための装置ではないのか。  ファッションとアパレル製品は異なる。ファッションには心の動き、感動が含まれなければならない。それがあれば、きものもカーテンもファッションになり得る。料理もファッションだし、ビジネスもファッションだ。  そんなことを考えながら、まとめたのが本書である。  「きもの生活復権を考える」では、キモノ業界の人に読んでほしくて書いたものだ。きものは日本人の宝。だから、呉服業界の人は謙虚にきものに向き合ってほしい。そして、きものを理解してほしい。商売ばかりでなく、きものの心を分かってほしいのだ。  「クールパーク、ジャパン構想」は、「クールジャパンを輸出する」という人達に、「ちょっと待て」と言いたくて書いたものだ。クールジャパンは、結構いかがわしいもの。輸出するようなものではないでしょう。むしろ、観光と絡めて外国の方々にクールジャパンを体験して欲しいと思う。そして、いかがわしくも美しいクールジャパンを体験してほしい。  「リクルートスーツ考」は、「有名百貨店の入社式でスーツ禁止を提唱した」というので、「その意味を良く考えましょう」ということで書いたものだ。カジュアルとは何か、スーツとは何か。どうして日本のメンズファッションはスーツ比率が異常に高いのか。そんなことを考えつつ、リクルートスーツという日本独自の不思議な風習について解説している。  「おじさんのオバサン化計画」は、おじさんを幸せにする秘訣を書いたものだ。シニアになっから、おじさんもオバサンになりましょう。人生変わるよ、という提言です。  「脳表紙の時代」「心を動かすマーケティング」は、売れない時代の処方箋とでもいうべき内容になっている。ビジネスパーソンは、豊かな感情、感性を忘れがちだし、日本人は感情を抑えようとする。感情は抑えるものではなく、コントロールするものだと思う。ある時は解放し、ある時にはボリュームを低くする。抑えてはいけない、というか、抑えると人生がつまらなくなる。ビジネスも商品もショップもつまらなくなる。そんな停滞状況を打破するのがファッションなのだ。  私が文章を書くのは、「誰かに何かを伝えたい」という衝動がベースになっている。世間は分かっていないからアクションを起こさないのではない。分かっていても何もしないのだ。しかし、正しい意見を持つ人が「自分の考えが間違っているのではないか」と不安に陥ってしまうことがある。そういう人のために書いている。あなたの考えは間違っていない。だから、一人でもできることから共にアクションを起こそう。  本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になる。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。

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    • j-fashion journal Vol.2「ファッションビジネスをどうにかしたい」

       日本企業は仕事のやり方や互いの関係を変えることには非常に保守的だが、コンテンツを変えるのは柔軟だ。トラッドが流行すれば、トラッドブランドを作り、イタリアンファッションが流行れば、イタリアブランドのライセンスブランドを展開する。  しかし、百貨店や量販店の婦人服バイヤーは未だに男性中心だし、中国の販売法人の経営者は日本人で固めている。  自らの変革は行わずに、相手にばかり変革を求めるというのは、自分に甘いだけだ。自分に甘い企業にグローバルビジネスで勝利することはできるのだろうか。  「グローバル人材育成のうさん臭さ」では、自らが変革しようとせず、何でもかんでも「人材がいない」せいにしている企業、業界に苦言を呈しながら、真のグローバル企業への変革について解説している。  「新時代のビジネス発想」では、ビジネスの基本である需給バランス、「ファッションは変化なり」では、ファッションの基本である変化について考察した。  「グローバルなクリエーション、ドメスティックなMD」では、クリエーション型と量産型のビジネスモデルの違いと、国際的なファッションビジネスのタイムテーブルについて述べている。グローバルなビジネスは、グローバルなカレンダーで動いている。それを理解し、自らもそのカレンダーで動かない限り、グローバルビジネスのステージに立つことはできない。  日本のメーカーは技術、商品だけに目が行きがちだが、実はスケジュールが最も大切だ。コレクションの準備をしているタイミングでテキスタイルをプレゼンしなければ、どんなに良い素材でも取り上げられることはない。  「原価率50%のクリエイティブビジネスを」では、国内生産と原価率の問題を整理している。ファッションデザイナーは服のデザインばかりを考えているが、もっと社会的な視点を持つべきだと思う。そして、ビジネスモデルもクリエイティブでなければならないと思う。  本書は、アパレル企業、流通企業の経営者、経営幹部、現場のリーダーに読んでもらいたい。同時に、未来の起業家にも読んで欲しい。そして、新会社の参考にしていただければ幸いだ。  本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になるのだ。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。

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    • 波長

      波長

      竹島八百富著

      Smart JUKU出版発行

      ★★新感覚ホラー★★  突然……見えるべきものではないものが見えてしまった。それがこの世のものではないことを知り、自分に何かを訴えているとしたら?  ある日、部活指導の終わりに、運動場で自校の生徒らしからぬ少年の姿を見てしまった新任教師の木村。  それからというもの、その少年は、思わぬところで木村に姿を見せる。  もし、あなたなら、彼らの訴えを聞き入れますか? それとも……?  この世のものと、この世のものではないものの【波長】が合ってしまったとき、生者は受け身になるだけなのか……?  夢に見る数字、体に残る感触、スマホに録音されたもの……多くの「点」が一気に「線」となり謎が解けたとき、壮絶な結末を迎える。  そして、誰も予想だにしない終結が……。

      データ本
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    • 明治時代100問

       中学生向けの100問問題集。  社会科歴史的分野から、明治時代に関する100問を出題。中学生向けとはなっておりますが、昇進試験や資格試験の勉強などに、大人の方でも十分ご利用いただけます。  休憩時間などの空き時間を利用して、チャレンジしてみてはどうでしょう?

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