Review(書評)一覧

いただきます って だれに言う?

agristation

Review(書評)一覧

言葉にならないもの。

牧場を走る子牛の写真に、
ちょっと涙が出そうでした。
食べて、生きて、幸せっていう
シンプルな感動を教えてもらいました。

by Qtarou

2011.08.08 20:16

これが大賞でしょ

今一番みんなが知らなきゃいけない事が説明付きで写ってる。刷って世間に見せて還元するならこれしかないでしょ。チープな写真家や詰まらない自己満足なんていらない。今我々は生きるのに何が必要なのか?どうやって生きながらえているのか?誰が支えているのか?もっと学ぶべきだ。 これを読んでから食事をするときに自分の口に入るまでの全ての行程や関わった人のことを想い感謝するようになった。この写真は生きている。生のメッセージそのものだ。これを知らずして我々がテーブルにのった食事をうまいだのまずいだの言う資格があるだろうか?この本には時勢と人が生きる為の食事という日常への問題提議がある。人々への問いかけの切実さを感じる。これは良く取材されたドキュメンタリーアートだ。どんな基準でジャッジされるのか知らないが写真愛好家の上辺や見た目の写真で腹は満たされない。生と死を見事に捉え我々が生かされてる原点の食についてレポートしたこの本が一番心に響いた。

by ISAO

2008.11.13 20:05

すばらしい。

タイトルにとても興味を持ちました。
僕たちが子供の頃はご飯を食べる前に必ず「頂きます。」と言うように育てられました。それは感謝の意味を込めて、食べ物を作っている農家さんたちへの敬意の意味で。また、魚を捕っている、養殖している漁業さんたちへの敬意を込めて。そして、命というものへの敬意を込めて、「頂きます。」と。
今、食を作り出している生産者の方々に対しての国の姿勢があまりにも酷すぎることに誰しも気づかなくてはなりません。国の姿勢というよりも私たち一人一人が気づくべきなのでしょう。衣食住のなかで一番大切なのは何なのか・・・。
とても考えさせられました。
agristationさんが、もっともっと写真を勉強することで、更にすばらしい作品ができるのでは?という期待感でいっぱいになります。
今の子供たちに贈る教科書のような写真集を今後作られることを期待します。
そこに、写真家の意義があるのではないかと、僕は思ってしまいます。

by kiyomasa.w

2008.10.16 02:58

ぶれない芯

ブリューゲルの絵にも似た
ぶれないことの美しさ

やっぱり食べる物を作る事は
命を作るものを生む事で
それがもの凄く美しいって
いまさら言いたくなってしまう

欲張るなら
もっときちゃない写真が混じってても
このテーマの美しさは
損なわれないように思います

by tubaki

2008.09.05 00:57

グッときました

写真の一枚一枚にごまかしのない、しっかりした表情と強さと愛情があって、ボリュームがあるにも関わらず、読み終わるのがもったいない気持ちになりました。
文章ももっと読みたかったです。

ただ、タイトルと表紙は著者の想いが強くて、パッと見には説教されちゃいそうなコワさがありました。好みの問題かしら。

でもとても良かったです!著者の方はかなり被写体の方々と近しいように思えるので、一緒に働いていらっしゃる方なのでしょうか。これからも頑張ってください。

by jamyama

2008.08.30 02:07

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